2010-07-01 『天帝のめでたまう孤島』に関するメモ 読書 箇条書き。 古野まほろの小説は数人が共同で書いているのではないか。 哲学ネタが増えている。デリダ、レヴィナス、ハイデガー、ラカン。 文体は世界そのもの。 三部作としての仕掛けがわからなかった。