2010年前半に読んだ本まとめ

1. 古野まほろ『天帝のはしたなき果実』
2. ウィリアム・フォークナー響きと怒り
3. 柄谷行人『探究1』
4. ポール・オースター『ガラスの街』
5. 円城塔烏有此譚
6. 福嶋亮大『神話が考える』
7. ドストエフスキー『白痴』
8. 宇野常寛ゼロ年代の想像力
9. 円城塔『後藤さんのこと』
10. サリンジャーフラニーとゾーイー
あまり新しい発見のない半年でした。古野まほろ以外は過去に読んだことのある人ばかりです。
今年の後半は、今まで読んできたのとはまったく別のタイプの本に挑戦することを目標にします。受験勉強に余裕があれば、興味をもった物理や化学の本も読めればと思います。