『四畳半神話体系』に期待が膨らむ

原作についてはまったく知らないのだけど、キャスティングとスタッフに惹かれた。主人公が浅沼晋太郎で、ヒロインが坂本真綾浅沼晋太郎ゼーガペインの主人公を演じた人で、声を聞くだけで青春が蘇る。声優の名前だけで見る気になれるアニメなんて久しぶりだ。予告編を見てみると、レトロで淡い色彩で、中村佑介のキャラクターデザインが楽しい。京大が舞台らしく、京都の町への憧れに胸が踊る。音楽は大島ミチルが担当らしく、これも楽しみ。エンディングテーマはいしわたり淳治砂原良徳やくしまるえつこという組み合わせ。つまりいしわたり淳治が作詞。完全にツボを突かれてる。