『四季 秋』森博嗣

四季 秋 (講談社ノベルス)

四季 秋 (講談社ノベルス)

手がかりは孤島の研究所の事件ですでに提示されていた! 大学院生となった西之園萌絵と、彼女の指導教官、犀川創平は、真賀田四季博士が残したメッセージをついに読み解き、未だ姿を消したままの四季の真意を探ろうとする。彼らが辿り着いた天才の真実とは?『すべてがFになる』の真の動機を語る衝撃作!

2/13読了。今年14冊目。
今回は真賀田四季はあまり出てきません。S&Mシリーズのその後といった感じでシリーズ間の関係が明かされます。会話文が多くてほとんど時間をかけずに読みました。