『存在論的、郵便的』東浩紀

存在論的、郵便的―ジャック・デリダについて

存在論的、郵便的―ジャック・デリダについて

12/31読了。今年144冊目。
今年の読書の締めくくり。日記によると、読み始めたのは11月24日。だいたい一ヶ月くらいかけてゆっくり読んだことになる。ほどんどはこの一週間で読んだんだけど。それにしても、どう感想を書けばいいんだろう。まったくわからない。面白かった!とか安易に言うと怒られそう。解る部分もあれば解らない部分もあり、勉強不足を痛感することもあればこれまで少しずつ読んでいた思想の入門書が役立ったこともあった。まさにこれまでの読書の集大成で、ぴったり大晦日に読み終われてよかった。