『アブサロム、アブサロム!(上)』ウィリアム・フォークナー(高橋正雄・訳)

12/11読了。124冊目。
1ヶ月以上かかった。この1ヶ月はいろいろな本を並行して読んでいて結果的にこんなことになってしまった。筋がわかりにくいし文章も複雑で、小説としてはかなり読みにくい部類だと思うのだけど、そういうふうに紹介されているのは見たことがない。『フィネガンズ・ウェイク』とかと比べると大したことないからか。